税理士になるための予備校ランキング!通学・通信・価格順もご紹介!

この記事でわかること
・税理士試験の通学講座の予備校おすすめランキング
・税理士試験の通信講座の予備校おすすめランキング
・税理士試験の受講料が安い予備校ランキング

税理士試験の勉強を始める時、すでに始めている場合でも予備校を変えようかどうしようか、

数ある予備校の中でどこを受講しようか迷う場合もあると思うので

個人的な意見も入りますが是非参考にしてみてください。

目次

税理士試験の通学講座の予備校おすすめランキング

早速、通学講座から見ていきます。

すべてが、1月からの速習コース相当の金額になります。

順位予備校名金額(速習コース)特徴
第1位281,000円(簿財)会計系の資格に強い
第2位資格の学校TAC290,000円(簿財)合格実績が高めの学校
第3位145,200円学習時間を短縮!

ここに載っている金額は同じようなコースの金額ですが予備校により割引があったり申し込みの時期によっても違いますので必ず確認をお願いします。

通学講座の場合、もしも通える範囲に予備校がある時は選択肢が増えることになりますね。

直接講師に質問ができますし、勉強仲間もできたりするのでそういう環境に身を置きたい人はおすすめです。
ちなみにですが、大手予備校はぞれぞれ特徴がありますのでよかったら参考にしてみてください。

講師との距離が近く、とても面倒見のいい講師が多いです。
教えてくれる講義の内容は一律なので、講師によっての差はありません。
教室内の雰囲気は「学生」という言葉がピッタリ!

勉強する仲間が欲しい人は大原がおすすめです。

資格の学校TAC

大原とは対照的で、どちらかというと社会人が多くビジネスライクな感じ。
講義自体の内容は同じですが、講師によってレジュメの配布があったりして
人気の講師はすぐに満席になってしまうこともありました。

教え方が講師によって違うのもあるためそういう意味では差があるかもしれません。
社会人が多いためか、仲間を作るというよりも各自がそれぞれ努力しているという印象ですね。

もちろん、TACでも勉強仲間を作ることも可能だと思います。

税理士試験の通信講座の予備校おすすめランキング

通信講座のランキングです!

順位予備校名金額(速習コース)特徴
第1位 130,400円(再受講)ライブ配信講義が売り
第2位142,800円効率的な学習方法あり
第3位281,000円(簿財)会計系の資格に強い
第4位資格の学校TAC290,000円(簿財)合格実績が高めの学校
第5位145,200円学習時間を短縮!
第6位59,950円圧倒的安さ!

ここに載っている金額は同じようなコースの金額ですが予備校により割引があったり申し込みの時期によっても違いますので必ず確認をお願いします。

ネットスクールは、いち早くライブ配信を始めた予備校です。

最初、税理士講座では簿記論と財務諸表論の講座しかありませんでした。
今では税法も増えたので選択肢は幅広くなりました。

クレアールでは、簿財アドバンスといって簿記論・財務諸表論の2科目の効率的な学習方法を確立しています。

・資格の学校TAC

各大手予備校でのWEB通信講座では、人気講師や一番わかりやすいとされる講師が担当していることが多いです。なので、地方に住んでいて近くに予備校はあるものの講師との相性がイマイチの場合にWEB通信を受講する人もいたりします。

LECでも簿財横断といって簿記論・財務諸表論をセットで学習しましょうという講座があります。重要論点にスポットを当てた講義でインプットする時間の短縮を図ります。

スタディングは、隙間時間に効率よく学習しようという学習方法です。
基本的にすべてがWEBで配信されます。テキストも問題も。です。

紙ベースで問題が欲しい場合は別途有料です。
詳しくは公式サイトで確認してみてください。

税理士試験の受講料が安い学校ランキング

最後にお値段順で見ていきましょう。

順位予備校名 金額(速習コース) 特徴
第1位59,950円圧倒的安さ!
第2位142,800円効率的な学習方法あり
第3位145,200円学習時間を短縮!
第4位130,400円(再受講)ライブ配信講義が売り
第5位281,000円(簿財)会計系の資格に強い
第6位資格の学校TAC290,000円(簿財)合格実績が高めの学校

ここに載っている金額は同じようなコースの金額ですが予備校により割引があったり申し込みの時期によっても違いますので必ず確認をお願いします。

すべてが、簿記論・財務諸表論の2科目を申込んだ場合ですが、スタディングが圧勝です!

注意点としては、スタディングでは講師に質問するということはできません。
税理士講座では講師に質問できる状況の方が個人的にはいいと思います。

なので、その分少しプラスにはなるけれど他の予備校も検討する余地ありです。
受験経験者の場合で特に質問することもないかな?という状況なら値段だけでいえば一番お安いのでいいかもしれません。

大手予備校でも資料通信というテキストや問題集だけのものもありますがここまでは安くありませんので。

まとめ:税理士講座では金額だけではない部分も検討する余地あり

各予備校の通学・通信・価格での個人的ランキングを見てきました。

コロナ禍の事も気にしなくてもいい状況で、金額的にも心配せずに通える範囲に大手予備校があるのなら、税法ならなおさら通学をおすすめします。

簿記論・財務諸表論の場合はまだ通信でもいけるかな?と個人的には思いますが、それぞれの状況によって違うと思います。
価格が安いと言っても、高い買い物になるのでよく考えて検討されるのがいいと思います!

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