簿記論の独学での勉強時間は?オススメ教材と本試験で解く順番も!

この記事でわかること
簿記論は独学で取得可能な科目
簿記論を独学で受験する場合の勉強期間や必要な時間は?
簿記論の独学での勉強方法とおすすめのテキスト・参考書
本試験で簿記論の問題を解くときの順番の話

この記事では、税理士試験の簿記論を独学で勉強していくときのことについてお話しています。

独学を検討されている場合の参考になれば幸いです。

目次

簿記論は独学で取得可能な科目

この辺は意見がわかれるところになると思います。

ただ、現状どうしても費用面で厳しい場合などに独学で勉強したい人もいると思います。

可能か不可能か。だけで言えば可能だと個人的には思います。

税法科目は予備校を利用した方がいいと思いますが

簿記論だったら、大変だけど、実際に合格している人はかなりいると思います。

簿記論を独学で受験する場合の勉強期間や必要な時間は?

簿記論の学習量はめちゃめちゃ多いですが、ここへたどり着くまでに

なんらかの勉強をしてきていると思います。

例えば日商簿記1級や全経上級を勉強している人の場合でしたら

さほど抵抗はないかもしれませんね。

気になる勉強時間ですが、各予備校で言われている必要な勉強時間は

450時間

です。

しかし、個人的にはこの時間だけでは足りないのではと思います。

勉強できる時間を確保できるのなら1日8時間勉強してもいいくらいです。

独学でしたら、移動時間や講義を聴く時間を省くことができますので

その分テキストや問題と向き合う時間が確保できますね。

9月からスタートして11ヶ月かけて勉強していくのなら

1日4時間確保できるとして

月120時間×11=1,320時間

仮に1月からスタートして7カ月かける場合は

月120時間×7=840時間

真剣にやればできそうな気がしますね。

一日はあっという間に過ぎてしまうので計画的に学習する必要がありそうです。

独学での勉強方法とおすすめのテキスト・参考書

独学で勉強していく場合、質問できる環境にはありません。

や大手予備校の資料通信という方法もありますけど

それなりに金額がかかってしまうのでテキストや問題集を購入して

勉強するのが一番安く上がります。

必要なのは、

テキスト

問題集

過去問

公開模擬試験(5~6月頃申込必要)

予想問題(余力があれば)

わたしのおすすめは日商簿記から変わらず、のテキストです。

ですが、向き不向きもあると思うので書店で内容を確認して

理解しやすいか見た方がいいです。

もしくは大手予備校が近くにあるのなら足を運んで

テキストや問題集だけ購入してもいいと思います。

購入時期によっては昨年度版もあったりするのでそこは要確認です。

勉強方法をみていきます。

簿記論ってこれだけの量があります。

 

なので、テキストを一通り通読するのもいいですが、

各単元ごとにテキストを読み

問題を解く

これを繰返し、学習済みのところは定期的に問題を解く

間違えたらテキストに戻り解き方を確認し、また問題を解く

テキスト一周するまでひたすら繰り返します。

単元によっては日商簿記の復習的な部分もありますし、

新しく学習するところもありますし、つまづくこともあるかもしれませんが

まずは一通り問題を解きましょう。

あと、簿記論でやっておくといい事として

間違いノートを作成することです。

範囲が広いので、間違いもどこを間違えたのか後で振り返りができるように

間違えるたびに簡単でいいので問題と答えと何を間違えたのかを

わたしは書いていました。

テキストを3周できたら過去問にチャレンジします。

最初は解けないかもしれません…

ですが、解答できるところもあると思うので

あとはひたすらチャレンジあるのみです。

いつから勉強を始めたかにもよりますが、早い段階でもしもテキストと問題集が

解き終わったら早めに過去問にチャレンジしてもいいと思います。

6月頃には大手予備校の模擬試験がありますので

これだけは自分の今の立ち位置を知るためにも受験しましょう。

本試験直前になってきたときの注意点ですが、

新しい問題集を買ってきて解くという事は絶対にやめましょう。

不安な気持ちからもっと問題絵お解いた方がいいのかも…

なんて考えてそのような行動に出る方もいますが決してまねしてはいけません。

今まで学習してきたテキストと問題集(あるのなら予想問題集も)だけを

ひたすら学習するのがベストです。

本試験で簿記論の問題を解くときの順番の話

さて、本試験もですが試験当日までにも過去問や総合問題を解いていくと思います。

その時の解く順番を参考までにお伝えできればと思います。

1.試験が開始したら解答用紙を含めすべての問題にさっと目を通しどんな問題が出題されているか確認する
2.この時に問3の総合問題にある「前TB」に普段あまり見かけない科目名があったらチェックしておく
  (波線や丸で囲んで後でわかるようにしておく)
3.個別問題がすぐに解答できそうなら先に解いてしまう
4.個別問題がややこしそうだと思ったら先に総合問題にとりかかる
5.総合問題の中でも時間がかかりそうな問題は印をつけておいて後回しにする

このような形で、解けそうな問題から解いていきます

簿記論は問題量が多いのですべての問題を制限時間の2時間で解き終わることはありません。

取捨選択が必要になりますので普段の問題演習量がものをいうと思います。

まとめ:簿記論はスポーツと一緒でひたすら行動あるのみ

簿記論の独学の方法について個人的な見解をお伝えしました。

よく言われるのは簿記論は計算問題のみなのでスポーツと一緒だということです。

要は上達したいのなら練習あるのみという事のようです。

言われてみれば確かに納得しますね。がんばりましょう。

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